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「事故」のきっかけ
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まったく、予想外の原因でした。それは、
右の写真を見れば瞬間的に理解できる人も
多いでしょう。 なんと
台所のコンセントにプラグを差し込んだ瞬間に
閃光とそのあとに暗闇と静けさが訪れました。
そう、プラグの端子の間をてんぷら油のはね防止の
アルミ製のついたてがショートしたのでした。
このため、うちの大元のブレーカーが落ちてしまいました。
つまり、そのとき電源が入っていたPCは終了の処置がとられないまま
電源が落ちたのでした
[クリックすると拡大写真が出ます。なんとアルミが溶けている]→
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PCのトラブル
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ブレーカーを戻して、PCを立ち上げなおすと、Windowsを正常に終了させていないとのメッセージが出た後にSCANDISKに入り、修復したとのメッセージがでました。
その後、WINDOWSを起動して、ほとんど問題無いように思われました。しかし、データを
アクセスしたときにエラーが頻発して、スキャンディスクを行うようにとのメッセージが…。
次にスキャンディスクをはじめると次のようなエラーが続々と表示されました
ドライブはSCSIドライブでワーク用のデータを入れていました。つまり、
通常編集などの作業はこのドライブで行われます。メイン(システム)や
プログラム、データのバックアップは別のドライブに保存してあるので、
被害は最近のデータだけで済みます。
一番最初のやつが致命的な感じがしますね。ここで修復をscandiskに
やらせるのを断念するべきでした。
この状態でディレクトリを見ると、ディレクトリ名がすべて
Dir0001とかに書き替えられていて、ファイルも長い名前の
ファイル名は短く(MS-DOS仕様)変えられて、一部のファイルは
ファイルのサイズが0バイトになっていました。
さらに、個々のファイルは中身とファイル名がまったく一致していないようで
jpegやgifは表示できないし、textやhtmlはまったくでたらめなデータが…。
このため、データは諦めて、フォーマットしなおして復旧することにしました。
再起動時には、このドライブの型番が表示されドライブが認識されていることが
わかります。そして、FDISKで領域確保して、Windowsを立ち上げなおしました。
ここでも、BIOS?(SCSIボード)ではドライブの型番が認識されて表示されます。
Windowsが起動されるとエクスプローラーでドライブをフォーマットしようと
しました。「ハードディスクだけれどもフォーマットするか?」のメッセージに
「はい」としてフォーマットを実行させると、次のエラーメッセ時が出ました。
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どうも、Win95でフォーマットできない状態になってしまったようですね。
このマシンでの立ち上げを諦めて、古い98でフォーマットしようと試みてみましたが、
FDからの起動さえ出来ませんでした。
HDDの型番は見えて、フォーマット前はある程度はディレクトリ名などは
見えていたので、なんとか復旧できるのではと考えていますが、いまのところ
てがありません。このために専用のツール(DAT1)
を作る計画をすすめています。
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推定症状と対策
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まずは、症状(原因)の推定ですが、きっかけは明らかに突然の電源断です。
通常はScandiskをやった後は通常とまったく同じに動作するはずなのですが、
今回はそうは行きませんでした。上で示したエラーの中にルートでのエラーが
あります。このことから、ルートディレクトリに変更の書きこみを
行っていた瞬間に、電源が落ちたと推測しています。
もし、書き込み中に電源が落ちれば、書きこんでいたセクターは途中までは
データが書き込まれていて途中で終わるということになります。
セクターの最後にCRCなどがありますから、そのセクターを読みこもうとすると
正常に読み出せずエラーとなります。(昔はプロテクトのために、セクターの
書きこみ途中でFDCをリセットする良くやっていたものです)
これが、ルートディレクトリやFATで起こると致命的です。今回のような
現象が起こると考えます。
このような電源断によるトラブルを解決する策を次にあげます。
- 無停電電源を使用する。
- 出来るだけハードディスクのアクセスを減らす。
- 使用しないときは電源を切る。
- 指定したとき以外はスキャンディスクやデフラグをさせない。
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- OSに電源断によるダメージ回避策を用意する。
これはMicrosoftなどのOSメーカに任せるしかないですが
次のような案が考えられます。
- FATや(ルート)ディレクトリなど重要なセクタは複数のセクタに
書きこむ。もし、電源断で1つめのセクターが破壊されたら、2つめのセクターの
情報をもとに処理し、1つめのセクターも書きなおす。
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