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対策の要点
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クラッシュ対策の手法は
IDE RAID ボードを使っての、RAID1システムの実現
です。
右の写真は、これに使用する PROMISE TECHNOLOGY INC. のIDE RAID ボードの Fast Trak66 と
Seagate の3.5”13GB HDD ST-313620Aです。
HDDはリームバーブルケースに入っています。
RAIDについては
TEXAなどのホームページを参照してください ここ
これ以外の対策として、すでにUPSを導入しています。
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導入までの軌跡
Step1. UPSの導入
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UPS、つまり無停電電源ですが、前の突然の停電による
HDDのデータ喪失に対する対策として導入しました。
1998.9.30購入
個数 単価 商品名
1 22,800 UPS-mini500(500VA/300W)
これまでの1年半程度の間に3回ほどの停電とブレーカー落ちがありましたが、
問題なく運用できています。「安心していられる」という、気分的ところでも
いい買い物でした。
ただ、
このUPSにはFaliSafe/Lite for Windowsという
UPS監視ソフトが添付されているものの、(当たり前だけど)FreeBSD用
(Linux用も、現在ではLinux対応のものもあるようです)の
UPS監視ソフトがないので、サーバーに関しては、自動停止機能が
ありません。このため、電源断してから5分程度で電源が回復しないと
落ちてしまいます。(そのときは手動でシステムをシャットダウンする必要があります)
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Step2. IDE RAIDの導入
その1 挫折
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まず、メインに使っているマシンをRAID化するべく、
上の写真のボードとHDDを購入しました。(半ば衝動的に....)
2000.1.11購入
個数 単価 商品名
2 13,900 ST-313620A
1 15,800 FAST TRACK 66/SY
メインで使っているマシンはNECの VALUESTAR VS30D/M7 DA2 で
これにFastTrak66をつけようと考えていました。
早速、箱をあけてボードを接続し、立ち上げました、このとき
HDDをつけるのを忘れていてDISK ARRAYの設定のところでエラーがでました。
「しまった」と思いつつ、電源を切ってHDDをつけて立ち上げなおすと、
BIOSのHDDチェックのところで止まり、SETUP画面に入ることができません。
前の失敗の影響か??と思いつつ、SCSIボードやLANボードを外してRAIDボード
だけにしても変わらずボードの故障かと思っておりました。
チラッとWebでチェックしたところでは、このボードはBIOS(CMOS)が弱いのでは
というコメントを見かけて壊してしまったかと一瞬思いました。
それでも、考えられる設定(HDDの交換とか)を試して、問題はRAIDボードということに
なったところで、細かくWebをチェックしていると
VALUESTAR VS30D/***で同様な現象が報告されていました。
これはFastTrak66だけでなくFastTrakも同じだということで、
現在のメインPC VS30DではIDE RAIDは使えないということになってしまいます。
久しぶりに挫折感を味わいました。
SCSIボードやLANボードが何の問題もなく使えていたので
特に何もチェックせずに購入したのが敗因ですが、VALUESTARで使えないという情報は
どこにもなく、たぶんチェックしていたとしても、この状況に陥っていたことでしょう。
販売店の添付資料にもPCI Ver2.1 33MHz以外では動作保証しないという
但書きがありました。このボードに関しては、うまく動かないという現象が多々あるので
このような文面がつけられているのでしょう。
こんなところにも(CQ)にもFastTrakの紹介記事がありました
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Step3. IDE RAIDの導入
その2 復活
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RAIDボードの実験用PCをとりあえず起動!!
PC本体には、爆安パソコンを採用しました。(基本39,800円) サーバー向けということで、CPU クロックが
適度に高ければあとは貧弱でもよいという選択です。
サーバー仕様の詳細は準備中です。
Windows98での動作確認は難なく終了しました。 (FastTrak66のパフォーマンスについては
別途)さすがに、RAID0は速い!!
で、次に RedHat Linuxの 導入ということになるのですが....。
http://www.promise.com/techsupport/Faq/FT66.htm#q10 には、Linux用ドライバーは
いつリリースされるのかとの質問に、「FTPサーバーで公開されたとき」という訳の分からない
回答が出されていましたが、それから約1年、(2000.11.06に) ついに、
Linux用ドライバーがリリースされました。
2000.11.17からLinuxサーバー立ち上げ作業を再開していましたが、
2000.12.19 ついに、サーバーの立ち上げ作業が完了し、古いサーバー(FreeBSD)と交換しました。
現在(2000.12.22)、動いているwww.mic.or.jpのサーバーがそれです。
→詳細のサーバーの仕様はこちらです。
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まとめ
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当サイトで、1996年 年末に提案した 安価な
RAID1システム(ミラーリング)が入手可能になりました。
ここで使用しているサーバーも非常に安くできあがりました、
差し替えた部品があるので正確な値段は計算できませんが、10万円
以下で出来上がりました。
それから、ようやく、RAID1での利用が、PCのレベルでも一般的に認めらはじめたようです。
某雑誌にもRAID1での利用の記事が掲載されていました。今後、一般的に
なっていくにしたがって、よりよいRAID1システムを安価で入手することが
できるようになるでしょう。
しかしながら、クラッシュ対策はこれで完璧というわけではありません。ハード的には
クラッシュなどのトラブルに対して強化されましたが、ソフトウェア面、
運用面での強化が必要になります。 さらにハード面でもこれ以上の対策や、
手段があるはずです。
ハードウェア、ソフトウェアともに今後も進化して行くことでしょう。
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| EndofTrableDammyTitle | |