ハードディスクの値段について横軸に1ドライブの容量、縦軸に値段を取ってプロットしてみました。
(この図は、1998.4.14時点で調査した情報をもとに作成しています)最新情報はサハロフさんのページをご覧ください。http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakharov/
3.5”IDEはみごとに1直線に乗っています。2.5”もほぼ直線に乗っています。それに比べて3.5”SCSIはIDEの少し上に分布して、ばらけています。これはIDEが価格で競争しているのに対して、SCSIは速度とか大容量とか特徴のある製品設計で競争しようとしているからのようです。
ハードディスクの値段について横軸に1ドライブの容量、縦軸に値段を取ってプロットしてみました。10万円以下の領域で見ています。2.5”と3.5”IDEについては
近似直線を引いてみました。
(この図は、1998.4.14時点で調査した情報をもとに作成しています)
3.5”は[値段 円]=3619*[容量 GB]+9720
2.5”は[値段 円]=13486*[容量 GB]−3410
2.5”と3.5”で明らかに雰囲気が違います。3.5”は容量の大きいほうが
単位容量あたりの値段が割安で、2.5”は逆に容量が小さいほうが割安になっています。 正確なフォームファクター(ドライブの厚み)を無視したからこうなったかもしれませんが、2.5”は高容量(高記録密度)のものほど高い技術が使われていて、値段が高くなる。また、ノートパソコンなど限られた場所に収めるために高記録密度の需要が大きいこのために高容量ものが高い値段になっているものと推測されます。
それに対して、3.5”は各社ともに同程度の技術を使ってドライブを作成しているのと価格競争が激しいこと、また、ドライブの厚みの問題が少ないなどの理由からコストぎりぎりの線での値段になっているものと推測されます。つまり、ドライブ筐体とパッケージが9700円弱、1GBあたりのヘッド・ディスクの値段が3600円弱という感じになると思います。実際には流通などのコストがかかりますから、筐体・パッケージが8000円、ヘッド・ディスクが2500円くらいなのでしょうか?
ということで、お勧めは
デスクトップで一般的な使い方をする場合は、3.5”IDEで適当に大きい容量もの。
ノートで使う場合は、使用目的に応じて適当な容量のもの、将来足りなくなったら自分で交換すればよろしい。(すぐに高容量のものは半額になりますから・・・)
ドライブの値段の時間経過は次のページを見てください。
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