最近 流行のリムーバブルケースやRAIDは、「HDDの寿命を
短くさせるのか? 」という多くの疑問にお答えできるデータだろうということで
Seagateのホームページのに書いてあるデータについて補足を交えて紹介します。
元のデータ(Seagate)は
ここ(http://www.seagate.com/newsinfo/docs/disc/drive_reliability.pdf)にありました
2006.5.5時点では温度関係の話は次のURLくらいにしかないようです。
http://www.seagate.com/support/kb/disc/faq/temperature.html
周辺温度とHDDの寿命
絶対値はあまり気にせず、温度との関係をみると、CPU以上に温度を下げてやるように
努力する必要がありそうです。
元になったデータを見ると、いろいろ問題はありそうですが、
これから、気温の高い時期を迎えて、HDDの温度が上がりっぱなしになれば、
一気にHDDの寿命が尽きることにもなりかねませんから十分な対策を考えましょう
まず、熱対策へのアプローチの方法ですが、大まかに分けると次のようになります。
1.発熱自体を小さく押さえる。
2.出た熱は逃がして、温度を下げる。
1.発熱自体について
箱の中に入れるHDDの数を減らせば、発熱は減りますが、RAIDにしたいなら本末転倒な
話になります。HDD自体を考えれば、一般的に7200rpmのものよりは5400rpmのもののほうが、
DISK 5枚のものよりは1枚のほうが、3.5”よりは2.5”のほうが、発熱は小さくなります。
もう少し正確に比べるには消費電力で見比べるのが良いでしょう。
2.温度を下げる点について
基本的にはHDDは空冷でしょう。 空冷効果を上げるには回りの温度を下げて、風を送る
ことになります。そこで、RAIDにしたときの注意点はいかに効率的に風を送るか、下の写真は
RAIDではよくやるリムーバブル(ホットスワップ対応)にしたマシンです。よく見ると
真中のマシンのリムーバブルケースのフロントが汚れているのが分かります。
つまり、空冷のために内蔵したFanが回っていて、全面から空気を吸いこんでいるわけです。
で、長年のほこりがたまって汚れているわけです。左のマシンはぜんぜん汚れていません。
新しいからではなく、(こちらのほうが1年以上長く使っています)、Fanがないからです。
HDDの寿命を考えれば多少高くてもFanがついたものを選択するべきですね。
また、WesternDegitalの ページには HDDが60℃を超えると、PCにS.M.A.R.T.でレポート
し、65℃を超えると自らシャットダウンするという話が書いてあります。
WesternDegitalの HDDの熱関係の話は
ここ(http://www.wdc.com/acrobat/fin-ther.pdf)にありまました
このサイトのメインページから入ったフォーラムに
HDDの温度をリアルタイムにモニタし、グラフ化する方法の情報があります。利用環境と利用状態に
より温度が変化していることがわかります。
HDDとCPUの冷却(吸気)部は冷却効果が得られるように、掃除しましょう!
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